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名演奏と言われるアルバムは一応そろい集め、何時もJAZZを
楽しんでいます。
Art Pepperの「Meets the Rhythm Section」、
Horace Silverの「Song for My Father」,
Sonny Clarkの「Cool Strattin'」,Herb EllisがOscar Petersonと再会した「Hello Herbie」は名演奏と言えるでしょう。
プレイヤーのリーダーアルバムが好プレイであるのは当然ですが、まだ無名に近い頃の演奏も、そのプレイヤーの歴史が感じられて面白いものです。
Miles Devisの名盤、「Kind of Blue」のピアノを担当しているのはリーダーデビュー前の Bill Evanceです。
有名なアートファーマーの「Modern Art」のピアノもエバンスでした。