カテゴリー:不動産に関する知識
宅地建物取引士ってどんな資格?賃貸契約でも活躍しています
投稿日:2025年6月9日
こんにちは、サンケンコーポレーションの平田です。
不動産会社に行くとよく耳にする「宅地建物取引士(宅建士)」。 聞いたことはあるけれど、どんな資格なのか詳しくは知らない、という方も多いかもしれません。
今回は、宅建士の役割や、賃貸契約でもどのように関わっているのかをご紹介します。
宅地建物取引士とは?
宅地建物取引士(通称:宅建士)は、国土交通大臣の登録を受けた不動産取引の専門資格です。 不動産売買・賃貸契約に関する重要事項の説明や、契約の締結に必要な書面の交付など、 専門知識と法律に基づいた業務を行います。
賃貸契約でも宅建士が活躍
宅建士は売買契約だけでなく、賃貸借契約の場面でも重要な役割を担います。
たとえば:
- ● 建物や設備の状況説明
- ● 契約条件・敷金や更新料などの説明
- ● 重要事項説明書の読み合わせと交付
これらの説明は、法律で宅建士が行うことが義務付けられているものも含まれており、 契約時に安心して内容を確認していただくために欠かせません。
まとめ
「宅建士=信頼できる契約のサポート役」として、賃貸契約の場面でも活躍しています。
サンケンコーポレーションでも、宅建士資格を持つスタッフがしっかりとご説明・サポートさせていただきます。 ご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお尋ねください。