カテゴリー:不動産に関する知識
築年数だけで決めない!お部屋選びで見るべきポイントとは?
投稿日:2025年5月1日
こんにちは、サンケンコーポレーションの平田です。
物件情報を見るとき、まず目につくのが「築年数」。 築浅物件=良い、築古物件=悪い、と考えていませんか? 実は、お部屋選びでは築年数だけにとらわれない視点がとても大切です。
築年数が新しいメリットと注意点
- ● 最新の耐震基準に適合している
- ● 設備が新しく、故障リスクが低い
- ● デザイン性が高い物件も多い
ただし、その分家賃が高めに設定されている場合もあります。
築古物件でも魅力あり
築20年、30年を超える物件でも、リノベーションされていれば内装は新品同様なことも。
- ● 家賃が抑えられる
- ● 広めの間取りが多い
- ● 立地条件が良い場合も
建物管理がしっかりしている物件なら、築年数が経っていても快適に暮らせます。
チェックすべきは「現状」と「管理状況」
築年数よりも、次のポイントを確認しましょう。
- ● 室内の状態(設備や内装のきれいさ)
- ● 共用部(エントランスや廊下など)の管理状況
- ● リノベーションや大規模修繕の有無
物件を実際に見ることで、数字だけではわからない“住みやすさ”が見えてきます。
まとめ
築年数はあくまでひとつの目安にすぎません。
サンケンコーポレーションでは、表面的な情報だけでなく、実際に見て、感じたうえでご提案しています。
気になる物件があれば、ぜひ内見もご一緒に!お気軽にご相談ください。